なぜ昔の人の生き方はカッコよかったのか

最近ふと思うことがある。僕が大好きな明治維新もそうだし、海外の様々な偉人などもそうです。生き方がかっこいいんですよね。僕の中の生き方がかっこいいっていうのは、やはり何か使命であったり、何か目標を持って、そこに一心不乱に向かっていってる人のことをすごくかっこいいと思うんですね。

例えば有名なところで言ったら坂本龍馬もそうだし、西郷隆盛もそうだし、吉田松陰とか、日本人でいったらたくさん僕の好きな偉人たちがいます。それぐらい気概の持ったというか、素晴らしい考えを持って、持つだけではなくて、それを実際に行動に移して世の中を変えていってる人っていうのが、昔よりも少なくなってるんじゃないかなって思うんですね。

じゃあなぜ少なくなっているのかなって考えると、まあいろいろ要因はあると思うんですが、やはり恵まれすぎてるっていうところは特にあるんじゃないかなと思います。大体そういう偉人が出てきたり、何か革命みたいなことが起きる時っていうのは、あまり良くない状況だったり、窮地に追い込まれた時に起こるんじゃないかなっていう自分の中の仮説があります。今日本の状況を見てみると、全くそういう状況ではないです。まあ人から見たらそういう状況なのかもしれないですけども、多くの人は全然そういうふうに思ってないので、結果的にそういう人が出にくい世の中になってるんじゃないかなと思います。

じゃあ、人の人生というのは何かを成さなければ、何かを達成しなければいけないのかって言われたら、全くそうではないし、実際、まあ冷たい言い方になるかもしれないですが、100年弱経ったら自分も死んでいるので、その後の世界は関係ないと思っても、確かにそうかもなとも思うんですね。ただ、僕はやっぱり彼らの心の中にあったのは、一度しかない人生を悔いなく生きたいとか、何かこう日本のために、国のために自分の人生を使いたいっていう心意気があったと思うんですよね。

実際、別に全員が吉田松陰のように生きないといけないとかは全くないんですが、彼らができたのに現代の人ができてない人が多いっていうところにすごく悔しさを持つんですよね。悔しさもそうですし、彼らに対しての憧れが強くなるっていう感じですよね。

だから僕は、人にこうやっていきましょうよっていうことは言うつもりもないですし、「自由に生きてください」って思いますけど、やっぱり自分の人生に関しては責任を持ちたいというか、結局自分の一つ一つの選択で今ここに来てると思うし、これからも自分の毎日の決断によって行き着く場所が変わると思うので、そこはすごく意識しながら行動したいなと思います。

僕ももう30歳になったので、残りの人生は少ないというふうに、常に頭に入れながら行動したいなというふうに思います。

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